

やっぱり冬も良い出すな〜。まだ雪ないけど。
暇ができるっていうか、夏の間、アレしなくちゃコレしなくちゃで、頭がいつもちりちりしてる感じ、なんつうか、静電気みたいにいつも脳みそが帯電してる感じ?それが今は全部胸に落ちてきて消えていく。
しーん。
おじさんメンヘラ上等そこんとこよろしく哀愁。でも、ほんと久々にゆっくり息してるわ。ラジコン瞑想も思う存分できますし。
そんなタイミングでいまさらながら「ドライブマイカー」やっと見れました。いや〜よかった。ここ最近見た映画の中では圧倒的な余韻。なんか俺、村上春樹が好きみたい(笑)とは言うものの、あの映画の脚本は、原作超えて監督がめちゃくちゃ膨らましたものらしく。
忙しい時には中々手が伸びなかったものに少しづつ手が伸び始める。TGに借りてるスリッツの人の自伝。あとアニの「雨の昭和慕情」気が向いて車内で爆音で聞いてみる。考えてみたら運転しながら演歌を聴くなんつうのは、俺にとっては全く新しいエクスペリエンスなんだよね。いきなり英語。聞いたら完全にDUBな感じ。
パンクだヒップホップだ言っても、やはり血の中に流れているのはコレだすなぁ。歌詞がヘンテコでやんちゃで、えっ?そんなこと歌っちゃうの?ニヤニヤが止まらない。自由だし時代がやんちゃだったんですねぇ。今から考えると。コンプライアンスなんて誰が言い出したんだ?そいつ死刑。今が悪いとは思わないけど失ったものもが確実にそこにはあった。
後ろから前からどうぞ。
だだっ広い直線道路で聴く昭和歌謡。これが「トラック野郎」菅原文太が見ていた世界か!(笑)となると、無線、マイクが欲しくなる。想像してくれ。北海道。どこまでも続く直線道路。爆音の前川清。窓ガラスがビリビリと震えるくらいの。どこにも繋がっていないエア無線。ひたすら喋り続けるエア会話。
狂人指数高め。
そんなわけで、2022年の狂人日記も今回でお休みに入ります。更新を楽しみにしてくれてた人、れれれのれ。野菜まで買ってくれた人、ほんとありがとう!代田橋まで足を運んでくれた人、来年もよろしくお願いします。多分行く、多分(笑)その時にもっと進化するべくハネモノ(モ)は冬季休業に入ります。こんな不定期で、何人読んでるのか知らんブログでも、「更新しなくちゃ圧」は結構すごいんでありまして、冬は一切そういう圧からは解放されたい。ラジコンだけをやるラジコン寺のラジコン坊主になりたいのございやす。
ベアリングにオイルを一滴。それをゆっくり時間をかけてやる。その作業に完全に集中できればそれもひとつの瞑想也。すなわちベアリングの穴が宇宙へのゲート。
あー幸せ(笑)
いや最近しみじみ思うんだけど、ほんともう残りの時間ないなって、ある時気がついてすごくドキドキした(笑)やりたいって思ったことを逃す時間の余裕はもうないね。同時に人に対しても、もっと自分が出来ることはないかなぁ?
とはいえ、死ぬことについて完全に身近なものとして実感しているかと言われれば否だけど、生きているのが当たり前って段階をすぎて、なんか全部愛おしく思えてきてます。
これから何かを成し遂げる、そういう歳でもないし、かと言って、過去にとらわれたくもない。そういう意味ではこの秋バビロン視察(上京)したことはいい気づきになりました。
東京っていい街だなぁ〜(ECD)
そして、意外に、今の俺、面白いじゃん!今が一番楽しめてるかも。
やってきたこと、半ば無理矢理、意地でやってきたことが、いい塩梅にこなれて、繋がってきたような気がする。依然ハネモノですが(笑)
だから来年はもっと面白くしたいな。実は色々考えてはおるのだが。言わない。言ったことはことごとく実現しないから。俺の場合(笑)深刻な時間はもちろんあってもやはり人生はゲーム。人生ゲーム。そして今やリアルに「貧乏農場」行きになっちまったんですけど。生きててごめんなさい(笑)でもさ、ゲームなんだから勝っても負けてもどうでもいいんだよ。実は全部完璧。勝ち負けよりも楽しむこと。子供の頃、人生ゲームの勝ち負けを夜までひきづりましたか?(笑)どうせ死ぬのだし、でも死なないように生きるだけじゃもったいない。だからボキャ意地でももっと楽しむでごじゃりますルゥ。
そこんとこ来年もよろしく。がんばる。多分(笑)
以上、ハネモノの戯言でした。
おっと、いけね、こんな時間だ!(ウソ、めちゃくちゃ暇ですぅ)除雪機のバッテリー充電しなきゃ!(めちゃくちゃすぐできちゃいます)そんなわけで2022年はここまで!
来年はいつものように五月くらい?からの再開となります。それぐらいになったら、俺の頭から電波出しますんでキャッチひとつよろしく。くにちゃん、なんでもブログ更新すると自動で連絡してくれるアプリあるらしいよ。
雪に隠れた土。一冬休んで、春にそれがまた現れた時にはフッカフカに戻ってますように!
もうそれは始まっているのだぜ。
このテンポ感(笑)