

昨日はやたらとケニーに似た人物を見かける日だった。
ファミリーカーを運転しながら後ろに乗る子供にミラーを介して会話するケニー。コンビニでタバコの商品番号を言うのだが、それが何故か自分の欲しいやつと違い「いや、その隣のもょっとメタリックみたいな青の箱のやつだったような気がするんだよなぁ」タバコのパッケージがリニューアルされたことに気づかないケニー。スーパーカブの後ろに荷物を満載にして走っていたケニー、ヘルメットもクリアシールドの中の顔面は完全に笑っていた。そして、生協においてカート一杯にキンミヤをみっしりと入れて、その上にちょこんとレモンをのっけてレジに並んでいるケニー(多分コレは本人であろう)
世の中はケニーで一杯だ。デジャブではなくケジャブだ。ケチャップではなくシシカバブだ。
そしてこの写真。ケジャブ感がハンパない。毎年、毎年、一年が経つのほんとはえーな!と思いますが、一番感じるのはこの瞬間。この景色見たことある!というよりほんとに一年経ったの?我々の一年はまるでシシカバブの一枚、一枚より見分けがつかないのであーる。だが。
繰り返しの様で違う日々(ロボ宙)
そうなんすよ。さすがマイメン、ロボさん。俺、今から極論言うけど、人の質の差とは、結局、そこに気づけているかいないかの差。
同じニンニクのようで違うニンニク。あたりまえ野田クラッカー。ぽんぽん!
と言うよりも、同じ瞬間なんてないのだから、瞬間にしか存在しない我々が手に持ちつづけるこのニンニク、鬼のフグリ、も、諸行無常。当然、一瞬、一瞬、違うモノになってるわけ。例えばずっと握りしめていてもそれは0.001秒前のニンニクと違う別物なんだよ!可笑しいだろ?わははは。
それが「繰り返しの様で違う日々」の意味な。
ということで、今回はにニンニクと宇宙とロボさんを混ぜてみました(笑)
で、肝心なニンニクの収穫完了のハナシ。
出来はというと「ふつー」でした。
少なくとも「鬼のフグリ」など大風呂敷を広げるほどではなかった(笑)
えろすんまへん。
昨年の野菜違う自信あります!(笑)ハネモノ(モ)の野菜の予約はこちら
曲の短さと濃さが完全にハードコア。令和のバッドブレインズがここ日本から