

いや〜また更新開いちゃった。ほんと毎日、毎日、今日こそは更新するぞ、更新するぞ、更新するぞ、修行するぞ、どんどんどんどん修行するお、とは思ってはおるのよ。だけどネコのボンボンのせいなのよ。完全に。朝の四時から騒ぎ出すのわかってるから、それに合わせてもう寝るの早めてるのね。ただでさえ俺は寝るの早いのに。したらさ、仕事のある日だと帰ってきて1時間半で寝る時間なのね。圭吾困っちゃうのね。眠いの嫌いなのね。実はこのブログ、ささっと書いてる風に見えるかもしれんけど、最低二時間以上は時間を要するのね。そうなるとさ。。
とは言っても、数少ない予約をしてくれている人も「ほんと野菜来るのかしら?」特に今年はいちげんさんが多い気がするから、そんな思いをさせてしまっておるのではないかと。
えろ、すんまへん。
で、これが我が家を冬の風から守ってくれている大木。
なんでも前の家主さんが過去に家が吹き飛ばされた過去があって、この家を建てる時に植えたんだとか。この木は結構重要で前の道路からの目隠しにもなってるし、夏の薪割りはこの木の木陰でやっておるのね。俺がパンイチで玄関前をウロウロできるのもこやつらのおかげ。えろ、すんまへん。
で、道路を渡ると、ザ 北海道. の景色なのね。だけど、すっかり見慣れちゃった(笑)もちろん気持ちの良い環境に居るって自覚はあるんだけど。道東とか行ってもさ、「ああここも相変わらず北海道だなぁ」みたいな(笑)いちいち感動はしなくなったね。ま、人なんてそんなもんしょ。だけど大枠で考えると約十五年前にこっちきてよかったと思いますよ。いんや〜(悲鳴)もう十五年?

あっちゅうまに、俺、これになったよ。おっかいおっかい。
上の(51)はペンネームだから(今どきそんな言葉通用するんかい)変えないよ。俺は永遠の51歳だから全然問題ない。だけど、こないだ免許更新だったんだけど、毎回更新のたびにあれって「いや〜俺も老けたな」って思うじゃん?そして今回。いよいよ「おじいちゃん」が細胞から滲み出てきました(笑)まいったね。まいってねぇけど。
スティーブ・ジョブスは「死とは人にとって最大の贈り物」だとかなんとか言ったとか言わないとか。ま、その境地はわからんけど、「限りある」「変わっていく」ってある意味美しいことだとは思うよね。だって真剣に想像してみ?「永遠」「不動」なんてクソ恐ろしいじゃん。だから死というものが設定されているこの世は天国なのさ。
という境地で生きていきたいものですなぁ(笑)
ま、でも俺もおじいちゃんに変化して、この先ほんとどうなっていくのかなぁ?
自分でもわからねぇよ。わかってる人の方が少ないと思うけど(笑)
最近うっすらと考えるのはさ。ムラが死んだら俺どうなっちゃうのかな?って。不謹慎つうかそれもリアルな歳だからさ。それでもここで暮らしていくのだろうか? ここに来た時はそこは全く決めてなかったし、今も決めてない。一生暮らすかもしれないし、一生暮らしてやるんだという意気込みもなかった。だけど十五年も経っちゃったっことは、やっぱここはいいんのでしょう。
まるで想像してなかったけど、もし独りになってもここで暮らしていそうな気がしてきた。それも悪くない。
えっ?一体何の話になっちゃってるんだ?(笑)
そうそうこないだやっとワクチン一回目打ちました。副反応?思ったよりもキツかったかなぁ(完全に若ぶり)マジ話は頭痛が少々。俺はアナフィラキシーの経験があるからちょっとは警戒しました。でも、あれは噂通り絶対にマイクロチップ入ってるね。あれ打ってから頭の中でロックンロールが鳴り止まないっ!し、無意識に水たまりの水飲み出すし、ホウキの毛先の本数を数え出すし、絶対に遠隔操作されてるわ。
あと打ってから風呂場の石鹸のなかに何かいる気がする(ウソよ)
病院の中もまるで映画。何人か単位でブロック移動させられて、なんかこんな映画あったなぁ。みたいな。今起こってことは完全にいつか見た未来なんだけど、スタッフの着ていたTシャツが「富良野へそ祭り」のやつでさ。そこでちょっとホッとしたという(笑)現実に振り落とされそうだぜ。今は想像もできないような未来。そりゃ当然なんだけど、多分もっとその感じ加速していくよね。根拠ないけど。五年後は外出時はマスクとちょうちん所持が法律で義務化とかさ。
いや、あり得るって(笑)今はそんなバカなことあるかい!って未来にきっとなってるよ。
そしてそのタイミングで恐山に巨大UFO降臨。中からバカ殿の何万体というクローンが。やっぱり志村は死んでなかった!
ま、そんな日常になってもいちいち抗わないで、楽しんでっちゃお!(55歳)


結局はさ、世の中どう変わろうと、俺ら目の前のこと丁寧にこなしていくしかないのよ。で、重要なのは数こなしていくことじゃなくて、その丁寧さなのね。いかに丁寧にやっていくか。それが全て。そして俺の人生で一番足りて足りてなかったこと。この歳になってそれはわかってきた気がします。
心を入れ替え丁寧に試作を重ねている黒ニンニクはこちらから えろ すんまへん