

本当はめちゃくちゃかわいいんだけ真っ黒で何が何やら伝わらない(笑)
前に上げた画像と比べてもちょっと紅葉入ってるでしょ?
これでも今年はだいぶ暖かくてさ、吐いた息がちょぼちょぼ白くなるのが、例年だとライジングサンの頃なのね。今年はまだ一度もそれにならないもんな。紅葉もまだまだって感じで。
画像の左にポツンと一軒家。あれセブンイレブンだから。セブンイレブンの実験店舗らしくセブンイレブンサスティナブルっていうらしいよ。中に入ると真ん中に詩集が凛と三冊置いてあるだけらしい。セブン攻めてるよね〜。
言うまでもなくウソだぞ(笑)
サスティナブルって書いてまた俺の「一言言わせろスイッチ」がONになっちゃったけどさ、そんなこと吾郎さんが四十年前に言ってたべや。なんかさ今「サスティナブル」って単語をこれ見よがしにペラペラと使いたがる連中に限って、三年後は絶対に違うワードを推してるって安易に想像できちゃうような連中でさファックだぜ(おっ、とっつあん今日はヤル気ですね)ほんとコンビニのキャンペーンじゃないんだよ。なんてな。言い過ぎました。ごめりんこ。でもまだ続けるよ(笑)
サスティナブルファッションって言うけどさな、ここまできてもまだファッションって、えらくゆーちょーなおはなしやないかい。ほんまにサスティナブルいうならな、竹切ったペニスサックに白樺の皮で作ったチョッキ着て表参道歩いたらええやないかい。夜になったらペニスサックに夜露や雨を溜めたらええやないかい。そこにお米入れて炊いたらええやないかい。
それがほんまのサスティナブルファッションやないかい。サスティナブルランチやないかい(オエッ)
結局さ、持続させたいのはあくまでも自分たちのこの便利な暮らしなわけでさ、ほんとは地球のことなんてなんにも考えてないの。ウソ言い過ぎました。でも今のサスティナブルって言葉の使われ方ってそうじゃないじゃん。「今地球にできること」「環境へのやさしい思い」とかさ(笑)なんつーか発想の主体は本当は自分なんだけど、向こう側にあるようなイメージにしてるっていうか。。。いや〜違うな。難しい言葉にできないわアタイ。
例えばさ、お店でテーブルからお茶こぼしたとするじゃん?自分で床拭いたとするでしょ? お店に迷惑をかけたくないから自分で拭くひと、こぼしたものを放っておく自分が許せないから拭くひと。同じ行動をとってても、片方は相手への配慮で、片方はあくまでも自分だけの問題でありお店は不在。
なんかね、今日日のサスティナブルって言葉の使われ方ってそんな感じがしちゃうのね。本当に自然のこと考えてるのかよ。じゃ、なんでそんなにパンツが細いんだよ、ウソつけよ!みたいな(関係ありません)
もちろん環境へのダメージは考慮すべき問題なんだけど。人間が知恵を絞ればこの地球をなんとかできる。私たちが自然と共存していく社会を作っていくのだ!なんか一見正論なんだけど、でもそれって根底に人が自然よりも上に立ってるって感覚があると思うんですよ。
そこが五郎さんと決定的に真逆なんだよなぁ(笑)
あくまでも上に立ってるのは自然の方で、人間が自然に対してできることなんて微々たるもんだと自分は思うのね。「人類がこの豊かさ手放さなければならない」っいう点において人類にとって大問題なだけであり、ガイアパイセンにとっちゃ、おまえら勝手にやっとれやって。サスティナブルファッション?なんやそれ?食えるんかいな?っておはなしじゃないの?パイセンが本当に持続不可能になったら人類なんて綺麗に淘汰してくれるから我々アリはそんなに心配しなくていいんですよ。ここはパイセンにお任せしちゃえば。
いやぁ吐いた、吐いた。別にクサシテるわけじゃないんだけどさ(完全にクサシテます)
なんか自分でもこんなにサスティナブルって言葉に鬱屈した思いがあるとは思わんかった(笑)
ま、色々書きたいことあったんだけど今回はこれで。
今年もパイセンにおまかせして作った野菜の予約は明日まで。