完全に北の配達員 11

January 22, 2020

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タイム イズ マンゲ





おおっ!久々にオモロいこと思いついた!これは忘れないようにしなければなるまい。このようなシチュエーションは主に運転中が多い。忘れてなるまじと復唱するわけ。タイムイズマンゲ、タイムイズマンゲ、タイムイズマンゲ、タイムイズマンゲ。4回キー打ちを繰り返すと、流石は令和、タブレットはタイムを打った時点で、いやいやながらもマンゲを表示。アホですね〜。愉快!愉快!ダイヤモンドバリに。

で、今回はその復唱が上手くいって無事このクソブログに載せることが出来ました。とこうなるわけですね。ですが、当然何割かは忘れてしまいます。そうならないように、これは絶対に忘れてはならない特上のネタだと思ったやつは電話の横のメモに書くのです。でもね、そういうのって、特に酔っている時に思いつたやつは、自分でも鳥肌がたつくらい面白くない(笑)自分の行先は心配になるほど。


そういうのをだいぶ経ってから、ムラが掃除の時に。


このタイムイズマンゲ要るの?捨てるよ?


と、こうなるわけですね。そういう時ムラはクスッともしてない。極めてフラットにタイムイズマンゲを言うわけでありまして。自分でもあきれるくらいくだらないこと書いてあるからハッキリ要るとも要らないともいえず。


あ、あっ。


そういう時ってね、夫婦ではありつつも、俺、スッゲー恥ずかしい(笑)


ま、そんなサイテーなネタでも拡げて書けるのが俺が天才だと言われる所以。で、マンゲね?マンゲ大丈夫。マンゲ上等。マンゲだけに母性の懐の深さで拡がてみせるぜ。富良野の温泉のおはなし。そこに入るとマンゲがゴアゴアのゴアゲックスになる秘湯がありまして、何故かチンゲはそうならない。ゆえにそこは「マンゲの湯」と言われているそうじゃ。。。(チンゲをやさしく撫でながら)





おしまい。





ま、マンゲだとこれくらいが限界かな? とりあえず書こうと思ってたことひとつ書けたからいいや。あと、あれだ。ずっと書きたいと思っていたこと。それをいよいよ書く。


話はちょっと亀井画伯を意識して撮りました的なこのエイプのパーカーに始まる。


これも何年着てるかな?十年以上はちょくちょく着てる。スケシン先生のこの隙のありすぎな(笑)ロゴも大好きなんだけどさ、何たってパーカーとしてのモノがすごくいいわけ。まずビロンビロンにならないし色合い肉厚だし裏地のしっかり感が唯一無二。


昔、自動車整備士の友達が言ってたのは「いじればわかるけどバブル時代のトヨタ車は全然違う」ってこと。今のようにコスト削減があまりうるさくなくて余裕もあったのでしょう。知りませんが。とにかく「バブル時代のトヨタ車」は使っている鉄のグレード(鉄にも色々グレードがあるのです)、その厚み、塗装や防錆剤、ボルトやナットの質が、他のメーカーや今の車と全然違うんだと。弄れば弄るほど車の贅沢な造りの良さに感動するらしいですわ。




「バブル時代のトヨタ車」そして「あの頃のエイプ」




ま、唯一の難点は、こうもデカデカとロゴ入っちゃうと、ロゴに着させられちゃう感じ?(笑)だが心配ご無用!ここは富良野。誰もスチャダラなんて知りはしねぇのでございやす。


けーちゃん、なんだい?そのスチャラカナンチャラって?


あ?これ?新しく出来たパチンコ屋だよ。今度そこで働くんだ。


へー、そうかい。


てなもんで。


しかし、そうとも言えない出来事がありました。例の電話横のメモにサンバー って書いてあったあの事件。


それは昨年の秋。我が友スバルサンバーくんを人に譲るにつけ、かなり重点的に整備をしておりやした。ジャッキで上げて、タイヤを外して、それはここで何度も書いたように、自分にとって一番車がカッコよく見える瞬間。もうたまりませんねぇ〜。


そこに宅配の車が。


宅配の兄ちゃん荷物を俺に手渡しながら「シッブイですね」だの「く〜カッコイイ」だの言ってくれるわけ。そうだろ?あんたも好きものかい?このフード開けると四気筒がコンニチハするなんて最高だろ?






スチャダラパーっすか!






そうなんですよ。俺、このパーカー着て作業してたの(笑)おおぅ!まあなというような表情を作りつつちょっとガックリ的な。スチャダラはなかなか侮れないわ(笑)言われてみたらあのメガネの兄ちゃん、相当に「FUN-KEY LP」を聴き込んできたツラガマエに思えてきた。以降、会うたびに「ここらじゃ珍しいがオマエは本物を知っている奴なんだよな」的なアイコンタクトを交わすように。ウソ。


で、まだあるんだよ、このパーカー話は。


こないだ入院したじゃん?その時もずっとこのパーカーを着てたのね。どんだけ着てんのよ!っはなんだけど(笑)ま、どうせじいちゃんとばあちゃんしか居ないし、若い看護師なんてスチャダラ知るわけないじゃん?


と思っていたら、どこからか若めの声の持ち主に「あっスチャダラパーだ」って言われて。。。


でも、その時思ったね。


宅配の兄ちゃん、あれは普通に俺がファンだと思ったに違いない。だけどあの娘は違う。入院が急に決まってとりあえず息子のものでも何でもいいから着させられているお父さん。絶対にそういう解釈されているに違いあるまい。昔、実際に「EXPLOITED」のモヒカンガイコツ柄のTシャツを着た、自転車のカゴから大根はみ出てるおばさんを見たことがあるんだけど、俺、今、完全にその枠。人生とは残酷也(笑)


だから、俺、何もリアクションしなかった。なんか言われているけどおれか〜い?的な。「これは息子のパーカーです」のフリしたよ。なんだか微妙な立ち意味の自分が悲しいぜ(笑)だけど、心の中ではこう叫んでいたんだ。


YO!よく聞きな。つうか、つうかさ、つうか、つうか、つうかさ、生まれたてのスチャダラを暗闇から引っ張り出して、渋谷から世界にまで羽ばたかせたのはこの俺だから!断言できる。YO!この俺が居なければスチャダラパーは居なかった。そしてスチャダラパー伝説の4本目のマイクとはこの俺様のこと!ダゾ!(全て病的な妄想なのでござる)今じゃこんな風に富良野でくすぶってるけどな。これからは富良野のk5をチェックしときな!だって、だって、





だって俺伊達に堕天使じゃねーし!(MCオリべ)





(キメポーズかましながらの)君メンバーのサイン欲しいかい?





あの私ラップはBADHOPしか聴かないんで大丈夫です。





そういうことになりがちな令和二年のおはなしでした(笑)


そして今年ついに彼らが渋谷に帰ってくる!(笑)ダゾ!(←返す返すもこれ好き)





ヨシヨシ、これで頭の中のストック今日で3つ書けたぞ! ビール飲もっと。












posted by Admin at 17:35 | General

完全に北の配達員 10

January 15, 2020

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金の匂いのするところには必ず自民党の影。


「貧乏人がわざわざ自民党を支持してどうする?」これはこの地の恩師が酔うといつも言う言葉でありますが、その言葉が身に染みる令和でございます。ぶるっ。


今朝鳥肌がたったのはセメント太郎(通称セタロ)のバカさ加減に。しかしそれだけなのではなく、本当にシバれたから。ほんのちょっとだけど。毎年この納屋の雪下ろしも多分4回ぐらいはすると思うけれども、今年はゼロ。でもうれしくない。俺は今年の夏についてはほんとやな予感しかしない。


とは言っても、徐々にインフルエンザなども流行ってきていたり。


鼻ほじりをするときは指先はよく洗ってほじりましょう。できればアルコールで。僕は本当にそうしてます。


エンジョイ!


ま、はなしが否応なしにそっちに流れるけど、男と女、付き合ってる状態と結婚している状態、何が違うの?と問われれば、それはパートナーの鼻ほじりを目にするか否かの違いだけだと、そう答えたい。
男女間での鼻くそほじりの露呈がアリであるのかナシであるのか?ある意味、股間より無防備な様をパートナーにさらけ出す露出性、またはそれを受け入れる寛容性こそが結婚の本質なのであると、僕はそう力説したい。


しかし、正直に申し上げるならば、僕は未だにパートナーの鼻ほじり姿が苦手です(笑)


あれ?あの薪の上にある動物の足跡は誰のだろう?


あーあれは狐だな。


ムラが鼻をほじりながらそう言った。


足跡って面白い!そんな素朴な時期もとっくに過ぎ去り。


へーそうなんだ。


もう何回も聞いたであろうかその解答。そして多分また忘れて同じことをセタロバリに繰り返すのでしょう。


鼻ほじりなう。そして冬は深みを増してゆく。


はずなのだが。。。









posted by Admin at 15:56 | General

完全に北の配達員 9

January 08, 2020

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おまえらもう正月の話題なんてもうとっくに飽き飽きしてちんこいじってるんだべ?

北の配達員、やっと今年の峠を越え、遅ればせながら、おちんこいじりつつ、まだまだ正月の話題をほじくるスタイル、なーみん?

今年の正月はワンプレート。もう半世紀も生きると、こんだけの量で充分に足りるのね。だけどね、スパイライお味。大晦日の夜、俺は北海道にひれ伏した。

毎年これだけは見る例の「格付けチェック」も見たよ。

「ガクト、これもう要らなくね?」 とムラがひどいことを言いました。

確かに演出的に「ピスタチオカウンター」は全く効いてませんでしたが、僕はガクトが大好きです。「ムラ、ガクトさんはガクトさんなりにがんばってるんだから、そういうことは言っちゃダメだよ」と僕は言いました。

ムラはわかってくれたようで、僕に対してごめんなさいを言うので、いやいや、それはガクトさんに言うべきでしょ、と、言ったら。

めっせーからいいや。と言いました。

おしまい。

おしまいになりそうなのはこの世界。

実家の母親からの年賀状。

今年はバンダナの箱に何が入っているのか楽しみです。

バンダナ?去年そんなプレゼントしたっけ?ハンドバックはプレゼントしたが。。。えっ?もしかして、バンダナの箱ってパンドラの箱のこと?(爆笑)

つうか、母親は今年がこうなるのか分かっていたんだね。俺、昔からパンドラの箱は、二足歩行ロボットかドローンだと思っていたんだけど、やっぱりわかっていたんだね。流石。

おっかぁ。

とか、くだらねーことをウダウダ書いていられる世の中でありますように。

念願の山岡家もやっと食べることができました。めちゃ滲みた。

実は山岡家は九州でもなんでもなくて茨城が本家でした〜。ウソ書いてごめんなさい。山岡家で小さな幸せを感じるこの世界を俺は愛してる。





あいつらの茶番につきあわされるのはもうこりごりだぜ、ふぁっく。


















posted by Admin at 19:38 | General

完全に北の配達員 8

January 01, 2020

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明けましておめでぶーございます。



posted by Admin at 14:47 | General