
今日お寺に貼ってあった言葉。
スギナの根はブラジルまで伸びている
ウソ。
でも、この冗談は農家さんの間ではよく言われるものらしいよ。
そして俺の実感としてはこの言葉はあながち大げさじゃなく。むしろほんとなんじゃないかと。
いやむしろブラジルまで伸びていてほしい(ナンデヤン(ロボ声))
先日、誕生日をむかえ52歳となりました。
だから上のヘッダーも変えなくちゃならないんだけど、暇ないから当分はこのままでいいいや。
永遠の51歳(微妙)
ここ読んでくれてる人って、たぶん、ま、若くはない方が多いと思われ。ほんと歳をとるのってあっという間っすよね(ハグハグ)だけど僕はもっと成長できると思ってるし、もっと強くなりたい。俺は15の時と何も変わってないぜ。などと、いい歳こいて自分のイノセンスな部分を恥ずかしげもなく強調するような人間にはなりなくはないのです。絶対に。ですが・・・。
結果的にはそういう人間に見られてるかもね(笑)まったくクソダセぇぜ。
ま、無理のないところでやってきたらこんなんなってしまいましたってところなんですが、この先もどうなっていくのかまるでわからない。けれど歳ってただの相対的なものであって、絶対的なもんじゃないんだよね。当然だけど。
最近レースに出始めて、また色々な方と出会う機会も多く、またまたこれがおもしろい。モロクロスやっている人って大体ネジ頭のネジ一本ない人が多いから、いい意味で視野が広がるんですよ。
こないだもレース中68歳の人とバトルになった(笑)考えられないでしょ?
68歳でただマシンに乗っているだけでも凄いのに、若い人が躊躇するようなダブルジャンプ、その人飛んでるんだよ!孫が大勢応援に来ててさ。俺、その人に一回抜かれたの(笑)だけどこれは負けられないと思ったから抜き返した。51歳しんどかった。とほほ。
もうね、人生100年時代の到来を俺は身にしみて感じましたよ。
だけど、そういう人にお話を聞かせてもらうと、やっぱそういう人はやることやってるわ。その方はレースに出始めて30年!経つらしいんですが、その間、毎日ダンベルと腹筋はかかしたことはないってさ。
個人的にはダンベルは必要ないんじゃないかって思うんだけど(笑)
で、最後ひとしきり話終わった後に「はい、ビタミン剤」つて、怪しげなカプセルを渡されてさ。
「これ夜にも効くんですか?」と俺は大人ジョークで返したら、「君はまだそんなもん必要ないだろう!はははは」。
その目つきがまだまだエロかった(ウソです)ま、もう結構必要なんすけどね(笑)
ま、なんつーか、こういう先輩を見てると、ちんこもおったつというか、負けてられないわな。
俺もあと20年バイクに乗れるわ。
おたのしみはまだまだこれからってこと。ロボさん、そうすっよね?