
下の写真のつららですが、もう無くなってしまいました。
まんず、まんず、今年は寒暖の差が激しいもんで、
道の雪もあっという間に溶けてしまうような日があったかと思うと、
冷え込みすぎて、朝、出勤の時にはバッテリーを車に繋げないと
絶対にエンジンがかからない、という日が続いたり。
ちなみにそのバッテリには取っ手がついてて、
それを手から下げながら玄関から出ると、
ちょっと、何か、おしゃれな気分になったりならなかったりするもんで。
だもんで、このつららも落ちてしまいました。
すいません、今日は気分が名古屋なもんで。
拝啓、先生。
つららという名前は今から考えてもブッとびすぎだと思いますが、
彼女がラーメンを食べているシーンは妙にエロくて好きでした。
そして話は我が家のつらら。
1本だけどっかーんと太く長くなってて、
僕は必ずそれみてフミヤを思い出していたのです。
ギザギザハートの(一拍おいて)つららさん〜!
ある日、ムラに「うぉ〜、今日のチェッカーズまた成長したな」
その内心は(くふふ、けいちゃん、ほんとおもろいこと言いはるわ〜はんなり)
少々、自分に酔ってしまっているのを、
そのしまりのない口元からバレバレなのが見透かされないようにそう言うと、
「あ、そうだね」
えーっ!つうか、がーん! つうか、A to the G!!!!
俺、つららのことチェッカーズってこれまで一度でも言ったことあった?
真顔で、
さも、つらら=チェッカーズともう何十年も日常で言い続けているように、
普通に、何もつっかかりもなく返されても。。。
そういう時、僕は死にたくなるんだ。
最後の晩はフグの刺身をたらふく食べるんだ。
たぶんチェッカーズもそこで、ぶら下がる最後の気迫が途切れたんだろうな。
わかるきがするよ。おなら。
ま、このように、
2013年に<チェッカーズ>を打ち出してくる俺っておもしろい!
って事を言いたいがために少々くどい文になってしまいましたが、
そうは言っても、仏茶毛、さほどおもしろくないというか、
もう、あれなんだろうね、根本的に、アットマーク、
チェッカーズって言葉自体も若い人には通じないだろうな。
子供の頃に親の世代が聞いたことのない名前を言いながら盛り上がっている場が、
ものすごくめんどくさかったかったんだけれど、
オイラいくら若ぶっても、
ニューヨークヤンキースの帽子を被ろうとも(被ってない)、それも前後逆さに。
帽子を脱ぐと、帽子から加齢臭が出ちゃってるもんで、いよいよ、
自分自身もチェッカーズもいよいよこっち側に来ちゃった感がありますな。
ところが!
このままの人口推移を続けていくと、
あと30年くらい(てきとう)経った時には、
実はチェッカーズを知っている人の方が圧倒的に多いという、
ある意味、歴史上稀にみる風変わりな国になることが確実なわけでして、
俺はその風変わりな国っつーところを伸ばしていった方がいいと思うんだけどな。
シミだらけのおじいちゃん全員フミヤカット的な(笑)
正確にはハゲがスタンダードであるからしてフミヤウィッグね。
あの国キモいよね。と諸外国のみなさまに思われてなんぼ。
そういう国になろうではありませんか!みなさん!
と、首相に言われたなら、どんなにわくわくすることであろうか。
ま、つまり、
この国は近い将来、変わった形の国になることは確実なのであるからして、
それを無理矢理に元の形に戻そうとせずに、
というより、それは無理なのは明白なわけで、
変な形のままそこを伸ばそうよ、前髪の一部分を伸ばそうよ、
ということを言いたいわけ。
おじちゃんにいくらステーキ食わしても、朝、テントは張りませんって!
つうか、おじいちゃんはテントを目指さなくて良い。
つうか、そのキモさは要らない。
ギラついたキモいジジいじゃなくて、おもしろおじいちゃんがいい!
何かアベちゃんの言っていることは相変わらず下品なんだよな。
とにかくJ党にはこの国の可能性の芽を摘んでしまうようなことはして欲しくない。
結局、僕はJ党が大嫌いです!ということを書きたかっただけでした。
レッツ、プラトニックラブ!(瞳孔開き気味で)
++++北海道PLAINJAPふるさと通信員++++
posted by Admin at 03:55
|
General