

精神的に調子がいいと夢が俄然面白くなる。
(というより、かなりいい意味で荒削りな夢になる)
という法則がわかった。で。昨夜は。
誰かにアイスホッケーの試合のチケットを要らないか?と言われる。
いやー、ちょっと、その日はわからないんだけれど。
などと、お茶を濁している内に、僕の手にはチケットが。
なんでだよ!いらねーよ!ほんと、いらねー!アイスホッケーなんて興味ないもん。
要らないものを売りつけられてしまった。
(実はこのもやもやがこの夢の核のような気がする)
それを無駄にするものイヤなので会場に行くと。
スタジアムに入ると、リンクの上には、ぶつかり合う選手の姿。
を、想像していたのであるが、全く意表をつき、
所狭しと卓上のアイスホッケーゲームが綺麗に並べられ、
カジノさながら多くの人がゲームを楽しんでいる。
わぉ!とか言ったり、ガンガンと棒を押したり引いたりしている。
各ゲームの周りにはおのおのかなりの人だかりが。
しかも全員菓子を鬼食いしてる。
むしゃ、むしゃ、むしゃ、むしゃ。
あのチケットってこれを見るためのもんなのなのですね。
要らないものを買わされてシブシブきたのにこの有様。
うん、うん、それもアリ!
ブチ切れた薬丸にならないのも夢ならではですね。
ゲームのプレイヤーの中にはタモリも居て。
僕は帰り間際にちょこっと楽屋にタモリに挨拶に行きました。
そのタモリも菓子に埋もれててまるで馬鹿に見えなくもない。
++++北海道PLAINJAPふるさと通信員++++
posted by Admin at 07:52
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