
巣立ったハネモノ達シリーズその3(photo Nさん)
ま、これがオラのにんじんだって証拠も何もないんですが
いんや、でも。
こういう風に食べたら、にんじんの味がしてとてもいいでないべか?
あまり手を加えず、かといって、生すぎない、微妙なバランス。
流石です。つーか、俺、なんでこんな偉そうなの?(笑)
昨日母親から電話があって。
「あんた、にんじん、一昨年の綺麗な大きいやつは
もう作らないのかい?おかあさん、あっちの方がいいわぁ」
ま、仏茶毛、普通のおばさんはこんな感じですよな。
F1種やどうして市場にはそれは多く出回るのか、
めんどくさいことをくどくど話しても、一から十までどうせ忘れるので、
種を一生分使えるくらい買ってしまった。と大ウソこいた。
かあちゃんごめんな!
でもオラ、ニンニクのF1種を自分用に植えたときがあってね。
(自分で売っているのは全部もちろん在来種)
トウが立つ時期、はたしてどうのように種が採れなくしているのか、
見てしまったんだよね。
普通茎の先に種がついたボンボリみたいなのが出来るんだけど、
それがもう茎の中にとじこめられて、
まるで思春期の高校生のパンパンのキンタマみたくなってんの!(笑)
あれは明らかに異様でさ、大丈夫だとは言っても、
皮膚感覚であんまりいい感じはしなかったな。
「おまえの、おまえの、おまえのホルモンを開放してやれなくてゴメンな!」
畑の中で俺は泣いたね。ウソ泣きだけどね。
ということで、世に出ているものの大半がそれならば、
だからせめて自分は違うものをみなさんに提供したいと思ってるわけ。
というわけなんです、かあちゃん。
ま、どうせまた同じこと言われると思うけどね。
「おかあさん、あっちの方が好きだわぁ」
で、ガーンと、グローバリズム時代にふさわしく、
そしてあくまでもADSLのデータ量で送れる範疇で話すっ飛び、
ホルモン(ホルムズ)海峡閉鎖の話。
あれさ、制裁で閉鎖するから原油があがるんじゃなくて、
原油価格吊り上げたいから制裁するんじゃないの?なんて、
どうしても思ってしまうクチなんだけど。
ま、根拠も何もないけれど、
そういう図式であっても何ら不思議じゃないし、
一握りの金持ちの、
モニター上の既に使い切れるわけもない金額の桁を
また1つ増やすために、
たとえば夕張で年金暮らしのおばあちゃんが、
冬の寒い中、ストーブをつけるのをなるだけ我慢しているみたいな、
最高に狂った図式って実際に今あるわけだから、
もう人間止めたくなりますもな。
んで、今日の爆笑冷温停止劇場登校編でしょ?
たぶん「総理に判子もらってるから冷温停止なんです」
って言い張るから(笑)役人ってそういう感覚だよ。
冷温停止(これも本当はどうでもいい定義)か否かの判断は、
実際の温度とかデータなんて全く関係ないよ。
誰かの判子が押してあるかないかそれだけだから。ゴミだからあいつら。
人って悲しいね。人間って悲しいね。
人間止めたいけど、また明日起きたらどうせ人間だから、
せめて今晩は美味い酒でも呑むか。
だって人間だもの。
++++北海道PLAINJAPふるさと通信員++++
posted by Admin at 03:45
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