PUNK YOU VERY MUCH

April 25, 2010

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結論からいうとさ、アポロは本当に月に行ったみたいね。
陰謀じゃないよ、カエルだよってね。
あ〜すっきりした。ゲロゲロ。

それはそうと佐波くん、いや、ひっさびさに風邪をひいたよ。
今年も昨年も、もしかして一昨年も?
北海道で一番インフルエンザが蔓延したといわれる富良野に、
バイトで通っても、全然ひかなかったのに、
とーとー、ひいた。じくしょーくやしいです。

それも、このなんだかわがんね天気のせいだ。
うすらさみー、うーすたーそーす。似てなかった。
うずらのたまご。は? 結構似てるよね。
とにかく今の時期が相変わらず嫌いです。
こんなパッとしない天気だったら、よほど激寒の方がマシ。

「あ〜もう早く、冬になんねぇかな」

と自分が言うと、ムラが決まって

「やめて〜」

と言うので、いやがらせのために何回もそれを言って、
憂さを晴らすという遊びをしている僕らはほとんど弥生時代。FUCK!

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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at last

April 23, 2010

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ラジオの街頭インタビューはハローワークから。
「あたしら、もうちょっと景気よくなってくんないと、どうにもなんないよねぇ」
今年の新卒の就職前線は、リスクを避けて超保守的な傾向に偏りまくったという。

この不景気の一番の逆風をモロに受けてしまった人達、一番の被害者が、
実は同時に今を一番読み切れていないように見えるというのは、
悲しいし、皮肉な構図だと思う。

なんか最近、胸騒ぎがするなぁ。

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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I AM PARFECT

April 21, 2010

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ソシテ ソシテ ソシテ ソシテ ソシテ ソシテ
ワレワレハ ツネニ モット ツネニ モット ワレワレハ モット
ツネニ モット ツネニ モット ワレワレハ
ゼンシン シテイカネバナラナイ ワレワレハ ゼンシン シテイカネバナラナイ
ワレワレハ ゼンシン ツネニ ゼンシン
ソシテ ゼンシン チルマデ ゼンシン チルマデ ソシテ ゼンシン
ツネニ モット モット ゼンシン ゼンシン
モット モット ゼンシン ゼンシン

ゼンシン シテイカネバナラナイ
ゼンシン シテイカネバナラナイ

モット モット ゼンシン シテイカネバナラナイ
ワレワレワレワレワレワレ
ゼンシンゼンシンゼンシンゼンシン
ワレワレワレワレワレワレ
チルチルチルチル
ワレワレハチルマデゼンシンシテイカネバナラナイ
ソシテ
サイゴノショウリヲシンジテ
ツネニ モットモットモットモット
イッポズツ ゼンシン シテイカネバナラナイ

サイゴノショウリヲシンジテ


+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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TODAY

April 18, 2010

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え〜、本日の、加藤matherfuckinかおりさん。
酷いですねぇ〜。

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DEMO

April 15, 2010

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今、ここらは市長選で選挙カーがぐるぐるだもんな。
どっちの候補の政策がいいとかじゃなくて、
それ以前にそのやりかた自体が古くて不安になる。

いや、昔はそれで良かったんだと思うんだけれど、
これからの地方の局面を考えたら、
相当なアイデアを出して、かつ実行できる人を選ばなければならないわけで、
選挙のシステム自体がそのシビアさに追いついてない気がする。

考えれば考えるほど大変な仕事よ、佐波くん。
そんな大変な仕事を自らやりたいと手を挙げた方達なわけだから、
ぼくはまずそれだけで敬意の念を持つ。ほんと。

だけど、たとえば、リンゴとみかんの選挙だとしたら、
せいぜい1週間で僕たちに伝わるのは色の違いくらい?
どんな味で、どんな環境で育って、どんな栄養があって、
それにどんな作用があるのか?が全然耳に入ってこないもな。
そしてそれが全部繋がったとき、どういう食べ物になるのか、
さっぱりわからない。だけど、
今の選挙システムでは、そこまでプレゼンするのは確かに無理。

そしてどちらかが市長になったとしても、ハードルは高い。
アイデアの量と質、そして実行力。そしてふぐりのでかさ、新鮮さ。
真剣に毎日、頭の中から新しいもの絞り出してたらさ、
白髪になるわハゲるわで、そんなに長くはできない仕事だと思うんだよね。
長くできちゃうこと自体が矛盾だと思う。
つくづく、ほんと、よく手を挙げたな、偉いなと。

昔、日本のモトクロスのレースに「助っ人外人」が走ったことあって。
レースがはじまると、案の定もう全然ぶっちぎり。
ところが、いざレースが終わってみると、
ぶっちぎりで勝った外人選手は、
表彰台に立てないくらい疲労困憊しているのに比べ、
その遥か後方でゴールした日本人はゴール後、談笑するくらいの余裕があった。
つまり、決められた期間の中で、
余力を残さずに、自分の全てのパフォーマンスを、
全身全霊きっちり使い切れるのも実力、本当のプロ。っていう話なんだけど。

だからどっちの候補にせよ、きっちり四年間で使い切ってほしい。
四年っていったらそんなに短くないから。
いつも思うんだけど、市役所前に2キロ先からでも見えるくらいのデカさで、
選挙公約を四年間ずっと貼り出していてほしい。
んで、できたものについては○をつけると。
そして明日のジョーよろしく灰になるぐらいやって、
ちょっと効果が見え始めるぐらいじゃないか?

某都知事にしてもさ、再出馬を臭わせているらしいけど、
そういう意味じゃ、ふぐり大の疑問を持たざる得ないんだよな。
ふぐり大の疑問っていうか、ふぐり大のふぐりっていうかね。
ふぐりがずれまくりすぎてて、端から見てても怖いわぁ。

ま、どうせ再選はないだろうけど。
もう新聞で顔見ないですむといいな。あの息子も。ほんと。

アンタ気に食わない!



+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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(E)

April 12, 2010

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ハイハイ、みんな、ちゅーもーく。
このエッジのきれいなこと。
割ってったら、こんなもんが、
なんかやたらにかっこよく見えてきて、
わざわざ、カメラ引っ張り出して撮りましたよ。あほ。

それにしても、雪どけ直後にもう来年の冬支度。
田舎暮らしとは、つまりこの早め早めのループのこと。
こっちで時間にルーズな人って見た事ありません。

おい、佐波! 誰がスローやねん!


+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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Same things

April 10, 2010

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あのマルコムマクラーレンが死んだ。
そして何かの芽が出て来た。
人間、少々やったことがデカかろうが、小さかろうが、同じだな。
死ねば大差ない。と、死ぬ瞬間に分かる。

かも。

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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TODAY

April 07, 2010

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本日のジャケ買い。


もうこんだけ時の流れが早いとね、
自分が今、あたかも年末にいるかのような、
そんな精神的な追い込みをかけて、ちょうどいいんでないの?先生。

と煽られるような音楽がロック。

かも。

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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TODAY

April 06, 2010

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と、浮かれていたらまた降った。
ぼくはタケノコが大好きです。

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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TODAY

April 05, 2010

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うわっ、居られる!
今、俺、普通に外に座って居られる!という感動。


※Tシャツ数日中に発送します。

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
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I PICK YOUR POTATOS 2010

April 02, 2010

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今年のハネモノ(モ)マーケットのサイトがはじまりました。
当分更新はちょぼちょぼですが、よろす〜く。

この写真は一応、ダムドの1stのジャケみたいなイメージのつもりだったんだけど、
ぜんぜんちがうでやんの。おまけに気持ち悪い。
誰がキャプテンセンシブルやねん!(小首かしげて寄り目)
おばあちゃんかかえて笑っちゃいました。(おじいちゃんは死んだ)

写真の変な眼鏡のようなものは太一くんが作ってくれたの。
「こんなボンドがはみ出てるのいらねーよ」って言ったんだけど、
どうしても、っていうから渋々受け取ったのです。
太一くんはずっと「サングラス作りました」って俺に言ってて、
いざ受け取ってみるとこれだったという。
北の男は「見れないじゃん!」なんてケチな突っ込みはしない。
このボケを身体全体でだまって包み込み、愛の力で消化し、酒を酌み交わす。
これが北の流儀というものです。

ま、でも、自分ももちろんコミコミで、
どうして、そういう頭のおかしい奴ばかりここらに溜まってきちゃうのかねぇ?

それはそうと、きのう、富良野塾、つまり倉本先生の舞台を見に行ったんですよ。
富良野塾ってどこにあるのかさえ知らなかったんだけれど、
なんでも、平沢からだと麓郷をはさんで向こう側、
布礼別に最初入ったらしいです。

舞台はその入植(といっても過言じゃない)当時の話でした。

先生は結構見かけるんですよ。車ですれ違ったりね。
それがね、それがなんですよ。
ちょっといいわけのできない車に乗ってんだよなぁ。
その車は絶対にねぇ!っていう。
「PLAINJAP、先生をDIS?」 
いやいや、ま、人の趣味だからね、いろいろですよ。
でも、ま、若干そのしこりを残しつつ、北の峰にある立派な劇場にいきました。

それがすごくおもしろかったの。とにかく話がすさまじい。

ほんと周りが草がボーボーの穴だらけの廃屋に、
いろんなところから来た若者がいっきなり住みついたんだと。
暖かい部屋からいきなり外に出た時の冷たい風の無情さ。
それは自分もちょっとわかる。
それだけでもけっこう大変なのに、
彼らは容赦なく労働にかり出され、さらに芝居の稽古ということまでやっていた。
これね、コツン、コツンと、人のリミッターに間違いなく当たってるんだよね。
そして芝居を見てるだけで、こっちも当たるのよ。
どういう理屈で先生がそういう方法を取ったのか、本当のところはぼくにはわからない。
愛、怒り、悲しみ、葛藤、嫉妬などなど、
自分の持ついろんな感情の風船を、
少々強引にでもマックスに拡げるための極限ってことなのかな。
自分が知らないことは当然人にも伝えることができないから。
ま、とにかく役者ってすさまじい人種だというのはよくわかった。
同じ富良野塾でも最初に入った連中とその後の人達は、
ちょっと別の話にならざるえないけど。
でも、これ役者もそうだけど、
そういう教育体系を作ろうとした倉本さんもやっぱすごいな。
生徒かかえる方としたらこれはかなり冒険だと思うもん。

あいにく、今回で富良野塾は終わるらしいんだけど、
世の中の歩みに対して、
残念だけどこういうラジカルなシステムはちょっと早すぎたのかな?
って気がした。

そうそう、芝居の最後、先生が塾生に
「座る人生と、走る人生。どちらでもいいが、どちらかを選ぶ覚悟を決めなさい」
(曖昧です)って語りかけるシーンがあって、俺、単純だから、
「先生、俺、このまま走り続けることに決めたよ!」
なんて心の中で返事したりして。
だけど、こっそり「あの車はないけどね〜」って付け足したりもして。

んで、終わってもやたら滲みちゃって、帰りの車の中でもその余韻に浸ってた。
夜の富良野ってあまり来る機会もない。
特に昨日は雨で路面が濡れ、街の明かりをそのままシンメトリーに写し、
ちょっといつもの富良野っぽくない。
雨の量とワイパーの速度があってなくて、きゅっ、きゅっと。
その音だけが車内に響いてる。

ムラもだまってるから、あ〜こいつも滲みちゃってるんだ〜、
なんて思ってたら、いきなり、口ひらいてこう言ったね。

「あのさ〜、サイダーとスプライトの味の違いって何?」

ほんと、こいつ一回殺してやろうかと思ったね。

ま、でも、ムラってそういうやつなんだよな。

+++北海道PLAINJAPふるさと通信員+++
posted by Admin at 04:11 | General